主に地域包括支援センターでの勤務となります。よって相談業務の専門職となります。主に虐待などの困難事例の防止、早期発見、権利擁護に関しての支援など多岐にわたります。よって、地域の方々が「家で住み続けたい、家で介護したい」など、ご本人、ご家族の心の支えになるサポートができ、多職種と協業できる専門職を目指します。

　お一人おひとり様々な悩みをもって相談に来られます。そんな方々の心に寄り添い支援する。そんな社会福祉士になれるように。と思っています。

　年間を通して、法定遵守、身体拘束・高齢者虐待・リスクマネジメント、苦情・クレーム、個人情報保護・プライバシー保護、成年後見・権利擁護、ケアマネジメント（相談援助・対人援助技術）の質の向上、支援経過記録の適切な記載方法、サービス担当者会議の適切な運営方法、業務（ケアマネジメント・記録）の効率化、高齢者の栄養と食生活、障害者総合支援法等様々な形で行っています。

　医療法人が母体の地域包括支援センターです。医療などに関わる専門職が多いため、福祉系の専門職種として、幅広く能力発揮していただきたいと思っています。