今月の健康チェック

脳卒中予防

脳卒中は、癌、心臓病とならぶ三大疾病の一つです。発症後出来る限り早く脳卒中専門病棟で治療を受けることで、死亡率の減少、入院期間の短縮、自宅への退院率の増加などといったメリットがあるといわれています。
しかし、大事なのは脳卒中にならないようにする事です。脳卒中の原因には、高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病が挙げられます。毎日の生活を規則正しく送り生活習慣病を予防していくことは、脳卒中の予防にも繋がるというわけです。
でも普段の生活に気を配っていても病にかかることはあります。「あれ?何かおかしいな・・・」と思ったら、その時は早めの受診が肝心です!特に、次のような症状があった場合には、脳卒中の疑いが高いので早急に当院を受診してください。

□急に顔の半分、片方の手足がしびれる、動かない。
□突然意識がおかしくなる、言葉が出ない、他人の言う事が理解出来ない。
□急に片方あるいは両方の目が見えにくくなる、視野が狭くなる。
□突然のめまい、力はあるのにバランスがとれず立てない、歩けない、手足がうまく動かせない。
□原因不明の突然の激しい頭痛。

そして万が一、脳卒中の診断を受けたとしても、わたしたち脳卒中専門医療チームのスタッフの的確な判断と、素早い対応で患者さんに最善の医療を提供します。
脳卒中専門医療チームのスタッフは医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語療法士、社会福祉士等、様々な専門分野のスタッフで構成されています。そのため入院中から退院まで安心して治療を受けて頂けます。わたしたちは常に患者さん・ご家族様と同じ目標に向かって援助していくことを大切にしています。